お問合せ・建物調査編
-
- Q見積りは無料でしょうか?
- A当社は無料でさせていただきます。
契約前に費用がかかることはありません。遠慮なくお申込み下さい。
-
- Q建物を見てもらうのに在宅していないといけないのでしょうか?
- A基本的に建物調査時には在宅をお願いしていますが、許可さえいただければ不在時でも対応が可能です。
-
- Q建物調査はどのくらいの時間がかかりますか?
- A一般の住宅の場合は30分から1時間程度が目安です。
また調査中は建物の中でお待ちいただければ結構です。
-
- Q建物調査をしてもらうのに何か用意しておくものはありますか?
- A建物の図面があると大変助かります。
無くても問題ありませんが、当日お貸しいただければ近隣のコンビニなどで必要なページをコピーさせていただきます。
お見積り・契約編
-
- Q他の業者と比べて塗装面積や仮設足場の面積が違うみたいなんですが…
- A当社では面積の算出に誤差が出ないよう建物を面ごとに計算しております。
サッシなどの開口部やバルコニー・ガレージなども計算に入れており、生じる誤差は一般常識の範囲内と了承していただいております。また塗装面積と仮設足場が同じ面積というような大雑把な見積もりもしておりません。
-
- Q見積もりを郵便などで送ってもらうことは可能ですか?
- Aご希望される場合は郵送させていただいております。
見積依頼後にしつこい営業をされるのが嫌と思われる方もいらっしゃると思います。当社はしつこい営業活動は一切致しませんが、詳細のお話などはご希望があればさせていただきます。
-
- Q工事をお願いしたいときはどうすればいいですか?
- A電話またはメールで連絡をいただければご都合の良い時間に訪問をさせていただきます。
ご契約に必要な書類を用意しておりますので、内容をよく確認していただいてから署名・捺印をして頂きます。
-
- Q支払方法はどのような内容ですか?
- A現金の場合、工事完了後にこちらからお伺いさせていただくか銀行振込のお支払いをお願いしております。
振込手数料はお客様負担でお願いしております。金融機関などの各種ローンを希望されるお客様は必要書類等を当社でご用意させて頂きます。
-
- Q契約したらどのくらいから工事が始まるの?
- A平均でおよそ1~2週間ほど準備の時間をいただいてから着工いたします。
繁忙期などはそれ以上お待ちいただくこともございます。
工事編
-
- Q臭いはするのでしょうか
- A施工期間中に臭いが発生してしまうものも中にはございます。
ただ最近の塗料はそういった不快感を解消するために、施工中の香りが「バラ」になるものがあります。施工完了後はそのバラの香りもなくなります。
また当社では出来る限り低臭型の水性塗料を環境や近隣への配慮という観点からも勧めております。
現在の水性塗料は性能面でも進歩しており溶剤型塗料と比べて遜色ありませんので、自信を持ってお勧めしております。
-
- Q近隣への対応はどうしたらいいの?
- A当社のほうで全て対応させていただきます。
工事に関する書類と簡単なギフトを用意して着工予定日の3日~1週間前に個別に訪問させていただきます。
主な説明項目は「工事車両について」「仮設足場について」「工期について」「工事音について」「塗装臭について」など丁寧にご説明し、工事に了承していただきます。
-
- Q何時ごろから作業を行いますか?
- A朝8時30分~夕方5時まで作業させていただいております。
また日曜日は近隣への配慮もあり、休みとさせていただいております。しかし、天候不良が続いた場合は工事をさせていただく事もあります。
-
- Q洗濯物は干せるのでしょうか?
- A物干し場がバルコニーや外壁に接している場合は、外壁部分の塗装が仕上がるまでは干せません。
ご契約時に場所は確認させていただいておりますので、出来る限り早く使えるように配慮がさせていただきますが、1週間程度は干せないと想像していただいた方が無難です。
-
- Q他に気をつけないといけない事などありますか?
- A一番気をつけて頂きたいのは戸締りです。
仮設足場があり、回りにはメッシュシートもしてあるため視認性が悪くなり、空き巣の危険度が増してしまいますので、防犯意識を高く持っていただくようにお願いしております。
お引渡し編
-
- Q工事の最後はどうなるのですか?
- Aまず当社の技術担当責任者が当社の規定に準じて仕上がり点検を行います。
問題のある箇所が見つかれば手直しを行います。
清掃作業後はお客様にご確認をしていただき、完了の承認をいただければ工事完了確認書類に署名捺印をしていただきます。
-
- Q保証書はもらえるの?
- A工事完了後、お支払いが完了したことを当社が確認でき次第保証書を発行し、ご郵送させていただいています。
-
- Q工事が終わってから不具合が出た場合はどうすればいいですか?
- A遠慮なく連絡をしてください。
不具合につきましては様々な症状があるため、当社で原因追求と手直しを責任を持って対応いたします。
またその後の工事品質向上に役立てさせていただきます。
KNOWLEDGE
知っておくと便利!塗装の豆知識
塗装をただ家の壁や屋根を塗るだけだと思っていませんか?
実は塗装はお家にとってもとても重要な役割をもっています。大切なお家で長く快適に暮らすためには塗装はとても重要なことです。
塗装のことについて塗装のプロがお答えします!知っているようで知らない塗装の豆知識を勉強しましょう。
塗装をしっかり行わなければお家が壁から傷んでしまいます。
基本的なことですが塗装は住まいにとってとても大切なことです。塗装をすることと女性が化粧をすることは同じことです。日焼け止めやファンデーションをせずに外出をすると紫外線を直接浴びてしまいお肌が荒れてしまいますよね。それと同じで建物は日々雨や紫外線、排気ガスなどに汚され傷つけられています。塗装をきちんと行い定期的なメンテナンスを行なうことで長くきれいな家に住み続けることができます。
!理想的な塗り替え周期は、外壁が6年~20年、木部・鉄部は3年~7年です。
塗料によっても目安は異なり、日当たりや風通しなどの立地条件によっても大きな違いがあります。
以下のような状態がひとつでもあったら専門家に見てもらうことをおすすめしています。
- ツヤが無くなってきた
- 剥がれてきた
- 色が褪せてきた
- カビやコケがはえてきた
- 触ると手に粉が付く
- 錆が出ている
- 汚れやひび割れが目立つ
!一般的なお家の塗装であれば、1週間から2週間程で終わります。
玄関まわりやちょっとした塗り替えであれば1日からでも承ります。
当社がオススメするのは屋根や壁に塗る断熱・遮熱塗料や駐車場や玄関など路面に塗って温度の上昇を抑えるエコな塗料もありますので、塗装工事の際はぜひご検討下さい。
!『断熱』は吸収した熱が伝わるのを防ぎます。
『遮熱』はそもそも熱を吸収しません。
『断熱』と『遮熱』とは言葉は似ていますが、まったく違います。
夏や冬の外気温度を室内へ伝わりにくくするのが『断熱』で熱伝導を抑えているということです。
例えるならば、分厚い陶器の器のような感じです鉄の器にスープをいれるとすぐに熱くなって持てませんが、陶器の器だとそれが分厚ければ分厚いほど熱くなるのが遅く、持って運べます。熱伝導とは熱さが伝わることで、それをを妨げるのが『断熱』だと思えばいいでしょう。
一方、赤外線を反射して熱を防ぐことを『遮熱』といいます。
鏡みたいなものを想像するとわかりやすいです。つまり反射してしまうのです。そのため夏の暑さなどには最適です。
このほかにも熱に反応して運動エネルギーにより熱を消耗して温度を下げることができる塗料も今はあります。また、窓ガラスに塗るだけで遮熱・断熱・結露防止ができる塗料もあります。
塗装もエコテクノロジーの時代です!
!プロに頼んできれいな仕上がりと耐久・耐候性を手に入れる方が実はオトク!
DIYが流行っているためご自分で塗装するという方も多いとは思います。
もちろんきちんとした順番を守ればご自分で塗装されても十分事足りると思われますが、たとえきれいに塗れたとしても下地の処理の仕方や手順、そして塗料の質など…プロだからこそのきめ細やかな技というものがあるのです。
自分で塗っても色がすぐ剥げてしまったり乾いてみると色むらがあった…と言ったような状態になるとせっかくのお金も労力もムダになってしまいます。考え方次第ですがプロの塗装は思っているよりも高いものではありません。
ウソだと思わるのであればぜひ一度北九州市のゆたかの建装に見積りのご依頼をしてください!
見積書に明細のない業者や安い金額を提示する業者には注意!
北九州市内だけでもたくさんの業者さんがあります。大手の業者さんから聞いたことのない業者さんもあるはずです。
選ぶ決め手は値段ですか?ネームバリューですか?それともまわりの評判でしょうか?
大切な家を任せることになるため、業者選びは自分の目でしっかりと選ぶことが正解で最も安心できると思います。
しかし塗装に詳しくない方には限界があります。プロの目からできるアドバイスをさせていただきますと、見積りを何件かの業者さんに依頼をする際に行っていただきたいことがあります。
用意された見積りの中で注意して確認していただきたいのが「明細がきちんと書かれていない」場合です。
例えば『塗装工事 1式 ○○○円』といった記載方法です。金額の根拠を明記していないのは信頼のおける会社とは言えません。
次に見積り金額が他の業者さんと比べて安すぎる業者さんの場合。
実は安くて長持ちしない塗料を使って塗っているのかもしれません。そうなると3年もしないうちに塗装が剥げ落ち、また塗りましょうということになりかねないのです。
見積りがあがってきたらどんな塗料を使っているのか、数量はあっているのか、何回塗るのかなど…分からないことがないように質問攻めにしましょう。きちんとした業者さんならば、丁寧に答えてくれるはずです。
「安ければいい!」そんなわけありません!大切なご自分のお家のことだからよく考えて、見極めてください。外壁は家の顔でいつも紫外線やゴミ、チリ…そして風雨にさらされている部分です。長い目でみると経年劣化する家にとってはきちんと手入れすることが何より重要なことなのです。
施工管理を自社で行なう地元の業者さんであれば何かあっても迅速な対応やサービスの柔軟性にも期待できます。
他にチェックしておきたいポイントとしては保証内容・アフターサービス・現場で実際に施工する人のマナーなども大事です。